2026年7月14日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 スポーツコミッションTOKYO主催の「東京2025デフリンピック協賛企業・団体交流会」が開催され、Pekoeが文字による情報保障を担当させていただきました。

本交流会は、東京2025デフリンピックで支援・協力いただいた協賛企業・団体の皆様に向けて、これまでのご縁を今後も大切につないでいくことを目的に企画されたものです。当日は大会情報のご案内やアスリート雇用に関する企業の取り組み事例発表、座談会、ネットワーキングと、盛りだくさんの内容で進行しました。
Pekoeは開会の挨拶から第一部の事例発表、第二部の座談会まで、会を通して発言をリアルタイムに文字化し、会場のモニターに表示しました。あわせて手話通訳も用意され、文字と手話、双方の手段で情報を届ける体制がとられました。

Pekoeと東京2025デフリンピックのかかわり
Pekoeは、大田区総合体育館や駒沢オリンピック公園での展示を通じて、東京2025デフリンピックにも関わってきました。大会期間中には競技会場での活用も行い、11月16日のバレーボール会場、11月24日の陸上競技会場では、実況アナウンスや解説をリアルタイムで文字化して観客に届けました。当時の取り組みの詳細は、こちらのコラムでもご紹介しています。
「東京2025デフリンピック〜Pekoe実証実験レポート〜」
https://pekoe.ricoh/blog/5214
第一部:講演形式でのPekoe活用
第一部は、開会挨拶、趣旨説明、参加企業・団体紹介、大会情報のご案内、そしてアスリート雇用に関する企業の取り組み事例発表までを、登壇者の話を聴く講演形式で進行しました。
Pekoeは、文字による情報を必要とする方の座席前にディスプレイを設置してリアルタイムの字幕を表示。より正確な内容をお伝えできるよう、誤認識を修正するスタッフも配置しました。

第二部:座談会でもPekoe活用
第二部の座談会では、参加企業・団体の皆様が9つのグループに分かれて着席し、活発な意見交換が行われました。情報保障が必要な方がいるグループにはPekoeや手話通訳が配置され、正しい文字起こしのために発言者はマイクを持って発言するなど、参加者全員が意見交換に参加できる環境が整えられました。

まとめ ― つながりを次につなげる交流会に
今回の交流会は、東京2025デフリンピックを支えた協賛企業・団体の皆様が一堂に会し、今後の連携につなげていく貴重な機会でした。本コラムの筆者も、大会でご一緒した方々と再会し、次につながるお話ができました。
Pekoeによる情報保障が、発表内容や座談会でのやり取りを誰もが同じ場で共有する助けになれていれば幸いです。
今後も、様々な場面での情報保障を通じて、誰もが安心して参加できる環境づくりに取り組んでまいります。
Pekoe公式X
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Pekoeについて
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