2025-26シーズンも、「リコーブラックラムズ東京」の主催試合において、聴覚障がい者向けコミュニケーションサービスPekoeを活用した場内アナウンスMCのテキスト配信を実施しました。
「ホストゲーム会場における聴覚障がい者向けサービス実施のお知らせ(2025/12/05)」
https://blackrams-tokyo.com/news/information/2025-2026/20251205b.html
NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2025-26 第17節 ブラックラムズ東京 vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ は、2026年5月3日(日)に福島県のハワイアンズスタジアムいわきで開催されました。ブラックラムズ東京は今シーズン12チーム中5位でプレーオフ進出を決め、より上の順位を目指す大事な一戦。今シーズンのホスト最終節となるこの試合に、多くのファンが駆けつけました。

Pekoe、はじめての関東外への遠征
2024年4月の初回以来、Pekoeによるラグビーの試合会場での場内アナウンスMCのテキスト配信は、駒沢オリンピック公園陸上競技場・秩父宮ラグビー場・江東区夢の島競技場の東京3会場で重ねてきました。今回のハワイアンズスタジアムいわきは、ラグビーの試合会場としてははじめての関東外での実施となり、通算17回目の配信となりました。

試合当日は、誤認識を修正するメンバーとともにチームで福島に遠征。首都圏から来場された方にも声をかけられるよう、会場にPekoeの受付も設置しました。

スタジアムのあちこちにPekoe
会場の大型ビジョンにはPekoeへのアクセス方法が表示され、観客席ではタブレットにPekoeを表示しながら応援する方の姿も見られました。

旗を振りながら片手にタブレットを持って試合を追う姿は、文字情報があることで観戦が「より参加できるもの」になっていることをあらためて感じさせてくれました。

配信は会場内に用意された席から、リアルタイムでMCの音声をテキスト化。誤認識の修正も随時行いながら、正確な情報をお届けし続けました。

試合終了後もPekoeは続く
試合終了後のスタジアムMCも、引き続きPekoeで文字配信しました。試合後のアナウンスまで情報が届くことで、会場を後にするその瞬間まで、聴覚障がいのある方も同じ空間・同じ時間を共有できます。

2025-26シーズンをふりかえって
今シーズンのホスト試合はこれで全日程が終了しました。ラグビーの試合会場としてははじめての関東外での実施など、着実に「誰もが楽しめる観戦環境」の輪を広げることができたシーズンでした。会場はどこでも変わらない——文字情報を必要とする方のそばに届け続けることを、来シーズンも続けていきます。いつも応援ありがとうございました。
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