NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 第8節リコーブラックラムズ東京対浦安D-Rocks戦(2025年2月15日、江東区夢の島競技場)にて、聴覚障がい者向けコミュニケーションサービスPekoe(ペコ)を用い、場内アナウンスMCをPekoeで文字配信しました。「誰もが楽しめるラグビー観戦環境」実現に向けてPekoeによる聴覚障がい者向けの文字配信は去年の2024年4月6日に初めて取り組み、今回で5回目となりました。
試合前に会場の大きいスクリーンにPekoe文字配信の案内がありました
初めての会場となる「江東区夢の島競技場」では、大きなスクリーンにPekoe文字配信の案内が表示されました。この日の試合は、江東区夢の島競技場におけるスポーツ公式戦で最多の観客動員数を記録しました。


修正者は社内掲示板で募集しました
これまではPekoeチームやブラックラムズ東京の関係者に修正の協力をいただいていましたが、今回はリコーグループの社内掲示板で修正者を募集しました。多くの方に応募いただき、初めて参加された修正者の皆さんも和気あいあいと楽しく修正作業を行っていました。

今回の修正作業はピッチ上で行われたため、PCに日差しが当たり見づらい状況となりました。急遽ダンボールを使って対策を講じましたが、このダンボールの登場に「あのダンボールは何だろう?」と気になった方もいたかもしれません。

修正者の名前は表示されます
選手名やラグビールールは事前に登録した辞書で正しく表示できるようにしていますが、トライの際などはアナウンサーがDJ風 に話すためうまく認識できないことが多々あります。その場合、修正者が素早く修正しますが、その際に修正者の名前が表示されるのにお気づきでしょうか。修正中の枠は赤くなり、枠の右下に修正者の名前が表示されます。
「この修正者はいいね!」という感じで、修正者にファンが出てくるといいなと思っています。次回はぜひ修正者の名前にも注目してください。

参加いただいたお二人に応募動機をお聞きしました
「最近、SDG’s活動に関心が高まり、自分にできることは何かと考えていたときに社内掲示板で募集の案内を見つけました。子どもがラグビーをやっていたためブラックラムズのファンクラブに入っていて試合やボランティア募集は気にしていました。SDG’sに貢献してブラックラムズと関わることができる両得な活動だと思い、応募しました。」
「ブラックラムズと障がい者サポート、どちらにも興味がありました。私自身が、子供のころからスポーツに触れあって育ってきたので、スポーツ推進イベントのサポートに積極的に参加してきました。地域のスポーツ推進委員をやりながら、最近、パラスポーツ指導員の資格も取得しました。障がい者とのスポーツ交流やスポーツ参加の大切さを学んだところでしたので、今回、掲示板を見て、必然的に興味を持ちました。」
活動後、お二人から「楽しい雰囲気の中で活動できました。また参加したいです。」と言っていただきました。積極的にご意見もいただき、今後の活動に反映していきます。
2024-25シーズンはリコーブラックラムズ東京ホストゲーム会場(9試合)にてPekoeで文字配信を予定しています。
詳細は公式サイトをご確認ください。
https://blackrams-tokyo.com/news/information/2024-2025/20241223a.html
試合日程はリコーブラックラムズ東京の公式サイトでご確認ください。
https://blackrams-tokyo.com/index.html
ホストゲーム会場でのPekoeの実施についてはPekoeのXやInstagramをご確認ください。
・公式X: https://twitter.com/PekoeRicoh
・Instagram: https://www.instagram.com/pekoericoh
ぜひスタジアムにご来場いただき、Pekoeを見ながら迫力のあるプレーを楽しんでください。
■Pekoeについて
https://pekoe.ricoh/