更新日:2024年12月9日

手話言語等の多文化共生社会協議会の「第2回AI手話翻訳ワークショップ」をPekoeで文字配信しました! 

2024年7月18日 一般社団法人 手話言語等の多文化共生社会協議会(以下SiLa(サイラ)協議会)のすべての発表について、Pekoeで文字配信をさせていただきました。SiLa(サイラ)協議会は、国立大学法人電気通信大学、国立大学法人筑波技術大学、国立大学法人九州工業大学、国立大学法人名古屋工業大学とソフトバンク株式会社が2022年10月に設立した一般社団法人で、きこえない人ときこえる人が円滑なコミュニケーションを実施する社会基盤を構築するための活動を行っています。 

今回は前半に協議会会員による情報提供や技術紹介を行った後、後半は関連団体の皆様の発表とディスカッションが実施されました。発表者によってはデモ画面を表示する場面があり、中央のスクリーンにPekoeの字幕表示ができないケースがありましたが、向かって右側にブラウザで字幕表示をさせたものを同時に表示し、オンラインの皆様にはzoom APIの連携をすることでPekoeの文字起こしを表示していただくことで対応ができました。 

SiLa協議会の森倉様による説明の様子。左側に説明資料、右側にPekoeを配置して説明しています。手話通訳者の後ろにスクリーンを配置し、手話と文字を同時に見やすいようにしています。
iPadでPekoeをブラウザ表示し、字幕モードで利用している様子。

zoomでの視聴者は、手話通訳者と発表者にピン止めをすることで文字も手話も見やすい形で閲覧ができていました。手話通訳者が右下からのアングルで映されている構図は、視聴者からも非常に見やすいと好評でした。

左側にPekoeと資料が映された共有画面があり、右上には手話通訳者、右下には司会の映像が流れている。
zoomでの閲覧の様子

協議会には手話を使うメンバーが多数参加し、ディスカッションは手話も活用して活発な議論が行われました。

発表者が手話で話し、質問者が会話で質問している。発表者の後ろには手話通訳者が立っていて発表者の手話を通訳している。同じように質問者の会話を手話で発表者に伝えている。
手話で質問に回答し、読み取り通訳をしている様子。

Pekoeは特に専門知識や技術がなくてもイベントで手軽に情報保障が行えます。イベントや講演会などで文字による情報保障を行いたい方は、ぜひお問い合わせください!

Pekoeは今後もきこえない人ときこえる人が円滑なコミュニケーションをとれるよう、音声を文字化してリアルタイムに正しい情報を伝えて行きます!応援よろしくお願いいたします。


■「第2回 AI 手話翻訳ワークショップ」を開催しました。( SiLa(サイラ)協議会) )
https://www.sila.or.jp/data/SiLa_20240718_2nd_workshop.pdf

■SiLa協議会
https://www.sila.or.jp/

■Pekoe公式サイト
https://pekoe.ricoh/

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